宮古市議会 2022-12-08 12月08日-02号
今や日本人の2人に1人ががんと診断される状況ですが、検診の受診率は全体の3割にとどまっており、先進国の中でも低い割合です。日本の現在の死因はがんが30%以上となっており、実に日本人の3人に1人ががんで亡くなっていることになります。がんの予防で最も重要なのは、早期発見、早期治療です。 現在のがん検診は、胃、大腸、子宮、肺と、部位ごとにそれぞれの検査法で行われています。
今や日本人の2人に1人ががんと診断される状況ですが、検診の受診率は全体の3割にとどまっており、先進国の中でも低い割合です。日本の現在の死因はがんが30%以上となっており、実に日本人の3人に1人ががんで亡くなっていることになります。がんの予防で最も重要なのは、早期発見、早期治療です。 現在のがん検診は、胃、大腸、子宮、肺と、部位ごとにそれぞれの検査法で行われています。
本市における平成30年から令和4年に至るまでの乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率の傾向はどう改善されているのか、答弁を求めます。 さらに、乳がん検診と子宮頸がん検診の受診率の分析から、この検診に係る課題は何だと捉えているのか、答弁を求めます。
今回、分析に必要とされているデータは、国保データベースシステムで管理されている1人当たりの医療費や医療機関受診動向、特定健診及び特定保健指導の受診率、がん検診の受診率、高齢者現況調査結果、社会参加資源の分布状況などですが、現在、特定の個人が識別されない形での情報を提供していただくよう関係部署に依頼をしている段階です。
「いきいき健康都市」実現の取組については、今まで一般質問等で健康寿命の延伸に向け、健診受診率の向上、健康ポイント、健康公園の活用、フレイル予防などを取り上げてきました。今回、市民の方から「高齢者スポーツを通して健康増進に取り組んでいるが、市の高齢者スポーツに対する支援がない」との意見をいただきました。
生活習慣などを改善し、健康寿命を延伸するためには、働き世代を中心に行動変容を促すことが重要となることから、早期発見、早期治療、受診率の向上につながるよう、職域へのアプローチをこれまで以上に積極的に行い、健康づくりに取り組む事業者を支援してまいります。
健康診査や各種がん検診につきましては、受診率の向上と事後指導の充実に取り組んでまいります。 医療体制につきましては、医師等養成奨学資金制度を継続し、医師及び看護師の確保につなげてまいります。 国民健康保険につきましては、健全な経営を図り、特定健康診査や特定保健指導の実施による疾病の早期発見、重症化要望に努めてまいります。
あわせて本市の後期高齢者向けの健康診査の受診率は令和2年度の実績で約20%と低く、現状をどう捉えて改善を図っていくのか伺います。 3点目に、フレイル予防には、高齢者の運動や社会参加の促進として、健康教室や生涯学習、ボランティア活動、地域活動など、コミュニティや通いの場づくりが重要と考えられています。
昨年度は、令和元年度のデータを基に中間評価を実施いたしましたが、11の評価項目のうち4項目を除いて悪化傾向という結果となっており、達成度の低い項目にはメタボリックシンドローム該当者、予備群該当者の割合と特定健康診査受診率が挙げられており、特に特定健康診査受診率では、策定時43.7%から52.4%と受診率の向上が見られるものの、国が示す目標の70%の達成には人数にして700人程度の受診者の増加を達成する
その掲載内容では、令和元年度の特定健診の受診率が県平均47%に対し、宮古市は39.1%と低い。国保加入者の1人当たりの医療費は、県平均38万7,875円に対して宮古市は41万7,702円と高いなど、まだまだ健康に対する啓発が必要だというふうに思います。これは広報に載っているので、市民の皆さんはご覧になったと思います。 そこで、1問目の健康算定の部分です。
市民の健康を守るため、様々な健診の事業を行っていただいており、その結果として受診率も毎年向上しております。そこで、健康診断や各種診断の受診率のさらなる向上を狙った新たな施策のお考えを伺います。 次に、地域の産業がより活発化し、次世代を見据えた挑戦を続けるまちの企業振興について伺います。
その中で、実際にされた事業としては、議員御指摘のとおり平成29年度からの八王子市の大腸がん検診・精密検査受診率向上事業と、神戸市において平成29年度から実施している糖尿病性腎症等の重症化予防事業、これをモデル事業として導入しています。神戸市については、花巻市、特に福祉施設のワイナリー開設について多大な御支援いただいた日本財団が、この民間事業の投資で関わっているというように聞いております。
幼少期においては、学校、家庭や地域と連携し、正しい生活習慣の獲得を目指した取組を行い、働き盛りの世代の方には、定期的な運動、栄養バランスなどの啓発を行うほか、健康チャレンジポイント事業への参加を促すとともに、がん検診や特定健診を自ら積極的に受けていただけるよう、新しい発想で受診率の向上に努めてまいります。
健康づくりにつきましては、脳血管疾患の大きな要因である高血圧予防のための運動習慣の定着に向けた事業、本市の死亡率のトップであるがんの早期発見、早期治療を実現するため、検診受診率の向上を図ります。さらには、健康づくりの取組に関心のない層へウオーキングへのチャレンジなどの運動の啓発を進め、市民の健康寿命の向上につながる事業を推進してまいります。
このことから、第2次健康おおふなと21プランに基づき、健康増進への市民意識の高揚のほか、生活習慣病をはじめとする疾病の早期発見や重症化予防を図るため、保健指導や各種検診、健康診査の充実と受診率の向上に努めてまいります。
健康診査や各種がん検診につきましては、受診率の向上と事後指導の充実に取り組んでまいります。 がん患者の支援につきましては、新たに医療用補正具購入費用の助成を行い、経済的負担の軽減を図り、治療と社会生活の両立を支援してまいります。 医療体制につきましては、医師及び看護師の確保のため、医師等養成奨学資金制度を継続して実施してまいります。
そこで、お伺いしますが、市で行っている各がん検診と特定健診の受診率は上がっているのかお伺いします。 ○議長(木村琳藏君) 健康推進課長。 ◎健康推進課長(鈴木伸二君) まず、市のほうのがん検診については、乳がんの検診が一部残っておりますが、それ以外は全て終わっておりまして、昨年度の比較でいきますと、胃がん検診、大腸がん検診については、昨年度を上回る状況になっております。
そういった意味においては、このスクリーナーを導入することによって、受診率の向上はあるかもしれませんが、例えばその検査の効率といったようなことが図れるかというと、ちょっとそれはまた違う問題なのかなというふうに思ってございます。
1点目の健康増進対策の取組についてのうち、健康診査受診率の向上対策についてですが、国民健康保険加入者の特定健康診査及び後期高齢者健康診査は、町内外の9つの医療機関で実施しておりますが、JA厚生連で人間ドックを受ける方に健診費用を一部助成し、健診の受診に結びつけております。また、健診受診率向上の取組として、未受診者には文書での再通知による受診勧奨や、健診期間終了前に再度町広報で周知を行っております。
さらに、各種検診結果も手軽に見られる健康管理アプリの普及にも取り組み、若者の健康診査や各種がん検診等の受診率向上に結びつけている姿を、平成31年1月に会派で視察してきました。 そこで感じたことは、特定健康診査の受診率が平成29年度68.9%と高く、各種がん検診の実施率も同様で、町と大学との連携の姿が見えてきたことでした。
◆6番(佐々木純子君) 確かに高齢者に対しては、病院に受診率が高いので、同じかかりつけ医を持ちましょうということは伝えやすいと思いますが、若年層は健康体であれば病院に通院するということはなかなか少ない場面も多くて伝えられないのかなというふうにも考えております。紫波ネット11月号では、緊急医療体制についてのお知らせをいただいております。